2020-01-01から1年間の記事一覧
林檎を思わせる瑞々しい甘みが特徴。すっきりとしている。
透き通るような甘味で喉の奥深くまで染み渡る。
落ち着いた味わい、甘味もそこそこあり、後味はキリッとしている。
のど越しすっきり、甘さと辛さが程よいバランスになっている。
ラベルに書かれている通り、発泡は抑えめ。 甘さも控えめで香りが高い。
鳳凰美田五百万石ひやおろし。 山田錦よりも余韻は短く、こちらのほうが辛くてシャープな印象を受ける。
鳳凰美田山田錦ひやおろし。 もう一方の五百万石のひやおろしよりも余韻が長く残る印象。 落ち着いた円やかな味わいが残響のように口に残る。
開華遠心分離純米吟醸 ひやおろし。 通常のひやおろしよりもすっきりとした味わいになっている。 ひやおろしですっきりしているという印象はなかなかないかも。
開華純米ひやおろし。 辛口で米の味が強い印象、熟成されて落ち着いた味わい。
見た目は乳酸飲料のように見えるが、口に含むと酸味はほとんど感じられず 複雑な甘みが重くのしかかるような味わい。食後のデザート代わりの一杯として合いそう。 試しに炭酸水で割ってみたら、甘味と酸味のバランスが程よく調和した味わいになった。
仙禽「Hope!」、3種の酒米で醸した令和元年醸造の熟成酒。 強く円やかな甘みとピリッとした微炭酸が特徴、開けてからしばらくしたらまた印象が変わるかもしれない。 熟成酒にしては若さを感じる印象。 ラベルの文面から新型コロナウイルス禍からの復興を願っ…
さらりと飲めるタイプのお酒。 あまり日本酒らしくない印象。
香り・酸味・甘味ともにバランスがよく、三位一体を体現した味わい。
マイルドで自然と染み渡るような味わい、喉を通った後も余韻が残る。
鋭さを感じるキレ味、唐揚げのような味の濃いものを食べた後に飲むのが最適。 後に残らない。
透き通るような香りと辛口、臓腑にスッと染み渡る。
すっきりとした辛口の純米酒、口に含むとさっぱりした香りが立ち上る。 米の味を強く感じるのも純米酒こそ。
シャープで切れのある辛口、その中にも柑橘類を思わせるフルーティーな香りを感じた。
口に含むと円やか、かつ華やかな香りが広がる。 余韻が残るタイプの味わい。
後から炭酸ガスを注入したタイプの発泡日本酒。 甘すぎずさっぱりとした印象。 エドシーラン来日を記念して作られたらしいが、音楽自体は聞いたことがない。
広島・雨後の月。 バナナのようなフルーティーな香り、濁り酒ならではのフレッシュかつガツンとくる味わい。
スッキリかつサッパリとした軽い辛口、アルコール度数も14でやや低めなので飲みやすい。 食中に飲むのに最適な一品。
生メガネ専用日本酒。 以前飲んだメガネ専用よりもフレッシュな味わい。
日本酒度±0のニュートラルな味わい。 甘さも辛さも同じバランス上にあり、他のお酒と飲み比べる際の基準となる味わい。
七賢のスパークリング日本酒。 バナナのような香りで、喉越しもさっぱりしているので喉を潤すのにも適している印象。
辛口でどっしりとくる味わい。 ロックで飲むのもよいかも。
白麹を使用した龍神、瑞々しい柑橘系の味と香り、後味はややすっきりとしている。 際立つ複雑な酸味が特徴の逸品。同じく酸味が強いチーズと合わせるのがベストだと感じる。
新しい醸造設備にて醸しだされた今年限りの試造酒、口当たりは非常に円やか。 味と旨味が拮抗している印象、しかし美味しいのは間違いない。
喉越しすっきり、喉の奥でじんわりと浸透していくのを感じる。 尾瀬の雪どけの中では割と甘さ控えめ。 林檎を思わせる軽やかな酸味が特徴、それだけに飲みやすい。 夏に冷やで飲むのに最適な一本。
穏やかかつ円やかな味わい。 口に含んでゆっくりと味を楽しみたくなる。 都内の酒屋でコロナ禍による販売不振で200円で売られていたらしい。 正直かなりお値打ちだと思った。