萩の鶴のしぼりたて生原酒「こたつねこ」。 酵母が発する炭酸ガスが封入されていて、瑞々しくフレッシュな味わい。

新政の生酛木桶純米、こちらのほうが味は円やか。 使用する酒米によって味が微妙に違ってくるのは面白い。 舌先が少しピリピリしてフレッシュ。

新政の生酛木桶純米、こちらのほうが味はシャープな印象。 使用する酒米によって味が微妙に違ってくるのは面白い。 舌先が少しピリピリしてフレッシュ。

一ノ蔵の松山天、純米大吟醸酒の中でも風格の違いを感じる。 香り高く口と鼻で楽しめ、舌先もピリリとするほどフレッシュ。

醸し人九平次のうすにごり、甘みはあまりなくさっぱりしててフレッシュ、食中に飲むのに向いている。

開華の桃色にごり酒。 ある意味忘れられない曰く付きの一品となってしまった。 何が起こったかというと…開栓した瞬間に中身が吹き出し、あわてて蓋を閉めようとするもうまくいかず、スプリンクラーみたいにまき散らされて部屋中酒浸しになった。 中身も1/3程…

先日の第一酒造の酒蔵見学にあった500円ガチャで手に入れた一品。酒屋で手に入りやすい300ml瓶。 味はほとんど水、深みがない。大体予想通りだった。

一ノ蔵の特別純米酒辛口、たぶん酒屋とか居酒屋でよく見かける一番メジャーな一ノ蔵だと思う。 こちらのほうがより辛口でキリッとしている。 味を締めるので食中酒に最適。

一ノ蔵の純米吟醸、辛口ですっきり。 吟醸香もあるが食事の邪魔をしない。

一白水成の純米大吟醸、甘口で柔らかい口当たり。 口に含んで鼻から抜ける吟醸香もよい。