口当たりは甘口だがすっきりしていてスッと臓腑まで沁み渡っていく一品。

群馬・館林のSAKAEMASU。 コルクで栓をして1年寝かせたヴィンテージもの。 ふっくらとした味わいと香り。 舌先が少しピリピリとする。

すっきり辛口、食事の邪魔にならない良い意味で淡白な味わい。淡麗と言うべきか？

年に一度の七夕限定のDATE SEVEN。 今年(2020年)は瓶のデザインも凝っていてお洒落。 クセをまったく感じさせない円やかな味わい。 何かと合わせるよりそのまま飲むのがオススメの一品。

花陽浴(はなあび)の美山錦。 明けてからしばらく経っていたが、美味いものはいつ飲んでも美味い。

岐阜の銘酒・射美。 初めて飲む機会に与れたがとても美味しかった。 まさに矢で射られたかのようなシャープな辛さと透き通るような甘さが同居している。 今回飲んだのは白麹を使ったWHITE射美。 ラベルの色を冠した射美が他にもあるとのことなので、それらも…

どっしりとした辛口、重みのある味わい。 未開封で月日が経っていたらしく、もっと早くに飲んでいれば印象も変わったかもしれない…。

これは焼酎の赤兎馬(せきとば)。 芋焼酎特有の芋臭さを感じさせない良い香りが特徴。 主にロックで飲んだ。 久しぶりに飲んだけど普段でも常備しておきたい一品。

すっきりとしたシンプルな辛口。 食事と合わせるならまさにこれ、といった感じ。

辛口、香りがじんわりとくるタイプ。

開華では初めてお目見えのスパークリング日本酒。 すっきりした味わいという印象。